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更新日時:
2013年08月15日(木)
作成日時:
2013年05月13日(月)

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嘘、今すぐには解放されない。時間が必要。言ってみたかっただけ。

普段長時間パソコンを使っていて意味不明な体調不良がある場合、
もしかしたらそれはパソコンの使い方が原因かも知れない。

何がどう体調不良になるのかというのは例えば次のページのようになる。

気持ち悪くなって眠れなくなって色んなところが痛くなる。

この記事はそれを解決するために自分なりに導き出した解の記録。
もし同じ境遇の人がいたら是非目を通してみて欲しい。

もちろん、色んな病院には行った。
内科、外科、耳鼻科、消化器科、循環器科、脳外科、眼科、精神科、鍼灸院、等々。

どうして各科に行ったのかを端的に説明すると、

内科
意味不明に具合悪くなったらとりあえず内科行くよね。
結果 => 精神的なものじゃない??
外科
肩とか凄い痛くなって
結果 => 肩凝り。針やマッサージを勧められる。
耳鼻科
耳の奥の方が意味不明に痛くなって
結果 => 胃酸出過ぎ。ていうかこれ分かったの凄いと思う。
消化器科
消化が激しく悪くなって
結果 => 異常なし
循環器科
息切れが頻繁かつ激しくなってっていうか駅の階段登るの辛い
結果 => 異常なし
脳外科
頭が激しく痛くなって
結果 => 異常なし(頭が痛くなりやすい骨の形をしているとは言われた)
精神科
精神的なものだったら
結果 => 精神的なものではないっぽい
眼科
見えないものが見えるようになって、とういか目を閉じても光を感じる。
結果 => 異常なし
鍼灸院
対症療法として
結果 => これは今でもたまに行くけど個人的にはもの凄い効果がある。
ただ、それでもやっぱり無闇にPCを使い続けるとすぐに元に戻る。

で、この記事は、結局ほとんど原因不明だったけど、
そのほとんどの不調を抑え込むことに成功した記録。

目次

重要度が高いと思われる順に。
体調不良から解放される根拠と重要度は実体験。

  1. 高品質なディスプレイを使う
  2. PC作業用のメガネを使う
  3. トラックボールを使う、利き手じゃない方の手で
  4. 肘掛け付きの椅子を使う
  5. ディスプレイの高さを正面を向いた時の目線より下に調整、しない
  6. 自分に合ったキーボードを使う
  7. 情報は首を振らなくていい範囲に収める
  8. CUIを使う

会社によって使う備品が決められているというところは多いと思うけれど、
自分の体と仕事とどちらが大切かというのは明白なので、
その場合でも会社にイレギュラーな備品の使用を相談してみるべきだと思う。

1.高品質なディスプレイを使う

個人的に一番効果があったのはこれ。

そもそもディスプレイを変えてみようと思ったのは、
ディスプレイを見詰めれば見詰めるほどに目が痛すぎて
もう耐えられないレベルに到達したからなのだけど、

ディスプレイを高品質なものに交換したことで、目の痛みが解消された他にも、
それが原因だとは思っていなかった意味不明な気持ち悪さや体の怠さも解消した。
というか直接的な目の痛みよりもそっちの効果の方が大きいと思っている。
「体ってこんなに軽かったんだ!」って思った。

世の中には激安ディスプレイが多く出回っているけど、
激安ディスプレイは高品質なディスプレイが技術革新的な何かによって
激安になっている訳ではなく、やっぱり安いのにはそれなりの理由があるんだと思う。

そもそも同じインチで19800円のものと98000円のものがあったら
どう考えても同じ品質である訳がないだろうと、今にしてみるとそう思う。

でも単純に値段が高ければ目に優しいのかというとそういう訳ではなくて、
そういうところにコストをかけている製品ではないと高くても目には厳しい模様。

具体的には次のサイトもしくは2chの「目が疲れにくい・目に優しい液晶モニタ」スレ
を見て自分の予算と要求に合ったディスプレイを探す。

ちなみに自分はEIZOの FlexScanL567というディスプレイを使っている。
(今はもう中古でもなかなか手に入らないと思う。)

次買うなら同じEIZOのFlexScan L997が欲しいと思い続けているけど、
大きさがでか過ぎてなかなか買う気にならない内に製造終了して微妙。

2chのスレ的には現時点(2013/05/13)で新品で入手出来るモデルでは
NECのLCD-EA232WMiが暫定王者っぽいけど、これも製造終了は終了してて在庫限りっぽい。

41603gcrdbl.jpg_sy180314zuzecj%2bl.jpg_sy180
NANAO L997-BK(1600×1200px)NEC LCD-EA232WMi(1980×1080px)

2.PC作業用メガネを使う

いわゆるブルーライトカットメガネ。

どのくらいディスプレイの前にいるかでかなり個人差があると思うのだけど、
個人的には前述の高品質ディスプレイとの併用で眼精疲労っぽい何かを感じることは
ほとんどなくなった。

これもそもそもは気持ちの悪さや体の怠さを解消しようと思ってつくった訳ではなくて、
日中の光が眩し過ぎてちょっと耐えられないから何とかしようと思ってつくったのだけど、
結果としてPC作業時にもこのメガネを使うことで前述の気持ちの悪さや体の怠さはさらに
解消した。

そんな経緯でつくったブルーライトカットメガネだけれど、
今となってはPC作業時にこのメガネを使うことで日中ほとんど眩しさを感じる
ことがなくなったので今ではもっぱらPC作業専用メガネとして使っている。

というか日中意味不明に眩しさを感じていたのはPC作業が原因だったっていう話。

自分が使っているのはTALEXという会社のレンズ。

何でTALEXなのかというと自分がつくった頃はブルーライトカットレンズに力を
入れているのがTALEXくらいしか見つからなかったからなのだけど、
結果としては正解だったと思っている。全然疲れない。

個人差があると思うのでそうなる人もいるしならない人もいると思うのだけど、
前述のディスプレイと同じようにブルーライトカットレンズと銘打たれていたら
全て同じ性能なのかというとそうではなくてやっぱり品質差がある。

具体的には品質の悪いものは長時間使っていると気持ち悪くなる。なった。
原因はレンズの歪みが原因らしいけど詳しくは「偏光酔い」で検索すると色々出てくる。

ちなみにメガネをつくったと書いたけれど、
TALEXのレンズは既製品だけじゃなくて、普通のメガネと同じように
ブルーライトカットレンズ(トゥルービュー)を自分の好きなフレームに合ように
加工して使うことが出来るから、自分の好きなフレーム使いたい人はTALEXも候補
に入れてみるといいと思う。他のメーカーのは調べてないから分からない。

まあ、他のメーカーでも出来ると思うけど。

51lx8fm2w5l.jpg_sy15041w12p4rjjl.jpg_sy150
TALEXZEALOPTICSVERO
TALEXトゥルービュー
PC GLASSES《国内検査機関にて証明済み》
有害なブルーライトから目を守る
PC・スマートフォン用メガネ (グロスブラック)

3.トラックボールを使う、利き手じゃない方の手で

マウスを使いまくると手首や腕の筋が痛くなる、凄く痛くなる。
最終的に腱鞘炎になってクリックをすることすら躊躇われる状態に到達したので、
なんとかしようと模索した結果導き出されたのがこの解。

これもまた同じように関係ないと思っていた体調不良も一緒に解決していて、
右半身が意味不明に痛かったのだけど、トックボールを左手で使うようにしてから
これも解消した。まあ今にして思うと右半身が痛いって時点で思い至れよって思うけど。

そんな謎の同時解決を経験して以来、体調不良があってその原因が不明の場合、
自分では無関係と思っているところにこそ原因があるものなのかも知れないなと
つくづく思う。無関係と思ってるからそこを改善しようとか思わないし。

トラックボールが何かというのはトラックボールのWikipediaでも見てもらうとして、

トラックボールだと何がいいのかというと、

マウスはそれ自体を握って動かす必要があるので、
操作するためにどうしても腕と手首を動かさざるを得ない。

けれどトラックボールの場合は固定された装置の上のボールを転がすだけなので、
指先を動かすだけでよく、手首や腕の筋を使うことを大幅に軽減することが出来る。

そもそも手首より指先の方が細かい作業に向いているので、
ポインターの操作は手首に担当させるよりも指先に担当させた方が合理的。

トラックボールを使うようになって一番楽だと思ったのは、
手のひらと指を使って装置が動かないように固定させた状態でクリックしなくて
いいこと(マウスを使ってる時は気付かなかったのだけどこの動作は凄く疲れる)。

トラックボールだったら装置自体は既に固定されているので後はボールから指先を
離してボタンを押すだけ(ボールに触れなければポインターは動かない)。

これを更に利き手じゃない方の手に担当させれば、利き手じゃないので
余力があるはずだし、そもそも利き手が疲れて困る、ということ自体なくなる。
(トラックボールを使っていて困るほど疲れたことは今のところないけど。)

更に。疲労軽減とは関係ないけど、
利き手じゃない方の手で使うっていうことは利き手が自由になるっていうことで、
トラックボール使いながら文字を書けたり、トラックボールを使いながら箸を使え
たりするので便利。

初めてトラックボールを使う場合は利き手で使っても
慣れるまで使いにくいはずなので、これからトラックボールを使おうという場合は
最初から利き手じゃない方の手で使うようにすることをお勧めしたい。

ちなみにこんなに大プッシュしているトラックボールだけど、
実際にはかなりの不人気製品で、店によっては扱っていなかったり、
微妙なやつしか置いてなかったりする。

今まともにトラックボールをつくっているメーカーはケンジントン1社のみなので、
ケンジントン製の中からいくつか見てその中から選ぶのが無難。

今自分が使っているのはケンジントンのSlimeBladeという機種。

自分が使っている機種も含めてケンジントンの機種の場合、
ボールを水平方向に回転させることでマウスのホイールに操作に当たる操作を
出来るものがあって、これが凄く便利。
(ボールの縁として付けられたホイールを回転させて操作するものもある。)

例えば高速でスクロールさせたい時は何度もホーイルをグリグリするんじゃなくて、
コマを回す感じでボールを高速でスピンさせれば一気にスクロールさせることが出来る。

また、人差し指を前後させる動作は何度も繰り返し行うと疲れるけど、
それに較べて、ある程度の大きさのあるボールを水平方向に回転させるという動作は
圧倒的に疲れない。というか今までそれで疲れを感じたことがない。

31fod0jj6ql.jpg_sy15041hyxs04fjl.jpg_sy15041kfru%2b0b7l.jpg_sy150
ケンジントン
SlimBlade Trackball 72327JP
【正規品・5年保証付き】
ケンジントン
ExpertMouse(OpticalBlack)
【正規品・5年保証付き】
LOGICOOL
トラックマン トラックボール
マーブル TM-150

おまけ

トラックボールを使っていると滑りが悪くなったと感じることがあると思うのだけど、
そんな時はシリコンスプレーもしくはボナンザスプレーを塗布すればいい。

ボナンザスプレーというのは自分も知らなかったのだけど
表面をフッ素樹脂でコーティングするものらしい。

そもそもはどうやら釣り用具用のアイテムのようなので、
リアルな店舗で買うならたぶん釣り用具店に行けば売ってるんだと思う。
釣り用具店で買おうとしたことないから思うとしか言えないけど。

シリコンスプレーはホームセンターで簡単に手に入る。

シリコンスプレーでも充分滑りは良くなるのだけど、
一応製品に「目・皮膚に触れないようにする」って書いてあって、
トラックボールに塗布する以上必ず皮膚に触れるので、
気になる場合はボナンザスプレーを使えばいいと思う。

41o9tburjzl.jpg_sy200314vas0qxdl.jpg_sy200
KURE [ 呉工業 ]
シリコンスプレ- (420ml)
潤滑・離系剤 1046 [HTRC2.1]
ボナンザ
ボナンザスプレーPRO100

4.肘掛け付きの椅子を使う

PC作業をしまくると肩が凝る、凄く凝る。

だからせめて偉そうな椅子に座って精神的におおらかになろう、ということではない。

これは特にキーボードを長時間打つ場合に効果があると思うのだけど、
肘掛けの高さと机の盤面の高さを同じ高さにすることで、
自力で腕の高さを維持することなくキーボードを打つことが出来る。

肩からストンと腕を下ろして肘を直角に曲げた状態、
この位置に机のと肘掛けの高さを揃えればあとは指先でキーを叩くだけなので凄く楽。

これもまた例によって、そもそも肩凝りを解消しようと思って肘掛け付きの椅子を
買った訳じゃなくて、前述の意味不明に右半身が痛い原因が座っている椅子が悪い
んじゃないかと思って良い椅子を買ってみたのだけど、効果があったのは肩凝りだった。
ていうか肩凝りが治まってから「あー実は凄い肩が凝ってたんだ」と思った。

という訳で椅子に肘掛けが付いていると肩凝りが解消するかも知れない。

更に言うとヘッドレストも付いてるともっと楽。

椅子のタイプにもよるけど、ヘッドレストで首をある程度固定出来るタイプのものだと
首は固定されてるから力入れなくていいし、腕もストンと降ろしてるだけだから力入れ
なくていいしで本当凄い楽。

今自分が使っているのはコンテッサっていう椅子で、
当時の自分からしたらあり得ない価格帯の椅子だったけど、
今にして思うとそれで毎日が快適になるなら充分安かったと思う。

やっぱりいいモノはいい。

元々アーロンチェアを買おうと思ってたんだけど、
座って見たらコンテッサの方がしっくり来たのでコンテッサにした。
それにコンテッサの方が操作が楽。あと国産。

実際に自分で座ってみてイケてると思う椅子を選ぶのがいいと思う。

買う時はいくつか候補を絞ってそのなかから実際に座ってみて
気に入ったやつに決めようと思って見に行ったんだけど、

ないんだよね、

大きめの家具屋にいってもアーロンチェアとコンテッサは置いてあっても
他のが全然揃ってないんだよね。

俺はどこに行けば椅子に座れるんだ!

と思ったけど最終的に大塚家具に行ったら全部あった。
全部あったしそれまで名前も知らなかったような椅子もあった。
とにかく揃っている。

なので現物に座ってみるには首都圏に住んでる人は迷わず大塚家具の
ショールーム行くのがいいと思う。

とりあえず近場の家具屋を巡ってみるっていうのは時間の無駄。どうせないから。

椅子の肘掛けと机の盤面を同じ高さに調整した結果、足が宙に浮いてしまう場合が
あると思うけれど、その場合はサンダルのようなものを使って調整するといい。

というかフットレストのようなものを入れるとかなり大きめの机じゃない場合
結構邪魔に感じると思うので、それよりも足に何か履かせた方がいいと思う。

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コンテッサ(Contessa)
ライムグリーン
CM51AB-FBH6
バロン(Baron)
ダークグリ-ン
CP81CR FEH5
アーロンチェア
ポスチャーフィットフル装備
グラファイト/クラシック
Bサイズ AE113AWBPJG1BBBK3D01

5.ディスプレイの高さを正面を向いた時の目線より下に調整、しない

ディスプレイの高さは真っ直ぐ正面を向いた時の目線より やや下 に設置するのがいい、
ということが昔からよく言われている。

ので自分はずっと馬鹿正直に真正面を向いた時の目線より やや下 を意識して
設置していたのだけど、この やや下 というのは実際には ほんの少しだけ下 であって、
真正面に近いものである。

下、と言われてるとディスプレイの高さを低目に設置したくなるものだけど、
実際に低目と分かるくらいに低目に設置してしまうと、画面の下の端を見る時に
自然と体が前のめりになってしまい、そうこうしている内に猫背になったり
体が斜めったりしてしまい、結果、肩や腰が凝る。

で、色々試行錯誤して、 ほんの少しだけ下 に調整した結果凄くいい感じになった。

というか重要なのは目線より下かどうかっていうのはどうでもよくて、
目線より上に配置しないことなんだと思う。

6.自分にあったキーボードを使う

キーボードを打ちまくると疲れる。

それは打ちまくってるんだから疲れるのは仕方ないけれど、
もう少しだけ疲れないようにならないものか。

なりました。キーボードを変えたら。

自分の場合ある程度の時間キーボードを打って疲れてくるとキーを叩いた時に
キーン、キーンと指先から響いてくる感じがしてきてそれが凄く嫌だったのだけど、
キーボードを変えてからそれはどんなに長時間キーボードを打っていてもそういう
ことはなくなった。

次のページを見て改めて考えると、長時間使うとクリック感が気に障るようになっていたのかなと。

コンピューター上においてキーボードによる入力は自分の思考そのものなので、
キーボードを疲れを感じることなく気持ち良く打ち続けられる、
というのはかなり重要だと思ってる。

先に検討すべきキーボードを言ってしまうと、疲労軽減という目的で買うなら
国産ならさっき上げた記事にも書いてある富士通のLibertouchか東プレのRealforceの2択だと思う。

外国産のはよく分からん。

富士通のLibertouchは1機種だけだけど、
東プレのRealforceは何機種か性質の違う機種が出ている。

具体的に何で選ぶのかというと、キーの重さ、キーを押した時の感触や音で選ぶ。
何が良いのかはキーを叩く強さやキーを打つ時の癖によりけりだと思うけどどれか
嵌まるやつがあるはず。

自分で使ってみて気持ちの良いものを選ぶのが良いと思う。

個人的な勝手なイメージだけど柔軟なのがLibertouchでキレがあるのがRealforce。

自分が使っているのはLibertouch。

ちなみにLibertouchはキーごとに重さを自分で変えられる。
(キーを引っこ抜いて中のゴムを交換しないといけないから面倒だけど。)

また、単に相性の問題っていうだけの話なのかも知れないけど、

市販のPCに元々付いてるような
普通のキーボード(3000円程度)とLibertouchやRealforce(2万円程度)
の間の1万円前後っていう価格帯のキーボードもあって、

それを使っていたこともあるのだけど、
自分の経験では疲労軽減っていう意味では3000円のも1万円のも変わらないと思った。

かっこよさは全然違うけどね。

41%2bngtefeil.jpg_sy15041a7h8maybl.jpg_sy150
富士通コンポーネント Libertouch White USBキーボード 日本語108キー 入力荷重調整可能 ホワイト FKB8540-051/W東プレ Realforce108UG-HiPro 静電容量無接点方式
108キー日本語カナなし ハイプロ仕様
USBキーボード テンキー付きフルサイズ
黒/グレー YK0100

7.情報は首を振らなくていい範囲に収める

首を振るという動作も長時間何度も繰り返し行うと相当疲れる。

マウスを使いすぎて手首が痛くなるのと同じで、
ちょっとの動きでも何度も何度も繰り返し行うと激しく消耗する。

何で首を振ってしまうかというとそこに首を振らないと見えない何かがあるから。
なので首を振らないと見えないようなところには情報源をおかないようにすればいい。

例えばディスプレイを複数枚使う場合はディスプレイを
横長の状態で横に2枚繋げるよりも、ディスプレイを縦長の状態で横に2枚繋げた方が
全ての情報が視界に入りやすい。

例えばディスプレイの脇に置いたブックスタンドを見ながら作業するような場合、
ディスプレイの横に置くのではなくて、キーボードとディスプレイの間の空間に
置いた方が同時に情報を認識しやすい。

キーボードとディスプレイの間の空間というのは首を振る必要がありそうな感じが
するかも知れないけれど、実際この範囲というのは首を振らなくてもよく見える。

付箋は便利だけれど、個人的にはあれを画面の端に貼るとそれを見るのに微妙に
首を振ってしまうので、ディスプレイに付箋を貼り付けるのは好きじゃなくて、
メモはキーボードとディスプレイの間の空間にばらまいている。

(キーボードとディスプレイの間に空間がない場合はおそらく自分とディスプレイ
との距離が近過ぎるか、ディスプレイの台座が異様にデカいということだと思うので、
前者だったらなんとかして改善すればそれだけで疲労が軽減されると思う。)

8.CUIを使う

手首も動かさなくていいようにした。
首も振らなくていいようにした。
だいぶ疲れないようになったけど、目線の移動も減らせればもっと楽になるに違いない!

と思ってCUIを使うようにしてみたら楽になりました。

目線の移動すら減らしたいくらいハードにPCを使っている人は
そんなにはいないだろうけど。

アイコンを探してクリックするのが疲れるからコマンドを打って実行したいって話。

CUIとGUIは次のWikipediaを見てもらうとして、

CUIの場合目視でアイコンや文字列を探すといった行為がなくなって、
正面に出力されている編集画面もしくは何らかの出力結果とコマンドラインだけに
意識を集中させていれば他に意識を向ける必要がなくなるからかなり楽。

最初コマンドや使い方覚えるのちょっとだけ怠いけどね。

コマンドでも何でも覚えるからもう何も探したくないって少しでも思ったら
それはもうCUIを使うべき。

例えばLinuxで何かファイルを探そうと思ったら検索画面を出すまでもなくいきなり

find . -name filename.txt

とか打てばどこにあるかすぐ出てくる。

個人的にCUIを使い始めて一番楽になったと思っているのはテキストファイルの編集で、
複数のテキストファイルをいくつも開いて編集するような場合、

次はまたさっきのファイルを編集しないといけないけど
さっきのファイルのウィンドウ(もしくはタブ)はどれだっけ?

とか思って(すぐ見つかるのだけど)探すと、塵も積もって結構疲れていたのだけど、
CUIならファイル名を知っていればファイル名を入力するだけですぐに切り替えられるし、
そもそも「どれが」とか思う必要がなくなる。

とはいえ全ての作業をCUIだけにするというのは現実的じゃないし、
作業の合間にウェブだって見たいし、作業の合間にウェブだって見たい。
(大事なことなので二度・・・)

なので現実的にはCUIに対応したGUIのアプリケーションを使うか、
仮想マシンにLinuxをインストールして自分がCUIで使いたいアプリケーションだけ
Linux上で使うというのがいいんじゃないかと思う(自分は後者)。

後者の場合、仮想マシン上のLinuxを直接使ってもいいのだけど、
設定はそれなりに面倒なものの、自分のマシン上で起動した仮想マシンに
自分のマシンからリモートで接続して使うようにすると色々と便利。

前者の場合、例えばCUIのテキストエディタとしてはVi(もしくはVim)とEmacsという
二つの有名なエディタがあるけれど、どちらもWindows版が存在するので
それをインストールすればCUIで操作出来る。

自分はVimmerなのでWindows用VimのURLを載せておく。
Kaoriya版を使うことでWindows上で使いやすいような設定が予め入っている。

後者の場合、仮想マシンのアプリケーションは他にもいくつかあるけど
自分が使っているのはVMware Player。

Emacsについてはどのサイト見たらいいのかよく分かんないので
WindowsでEmacs使いたい人がいたら調べてみて下さい。

51fx6kvm-ul.jpg_sy200419sm7tdhzl.jpg_sy2004191bpagdkl.jpg_sy200
改訂 新Linux/UNIX入門入門vi 第6版入門 GNU Emacs 第3版

最後に

そんなに深刻な風には書いてないけど、体調悪かった時は、
あれー?もしかしてこれ死亡フラグ立ってんじゃないの?
って思うくらい体調が悪くて、

なんとなくパソコンの長時間使用に原因があるのかも知れないなあ、
とは思っていたけれど、しかし使うのをやめたくはないなあ、

と思って悪足掻きをした結果、この記事に書いたような解を得るに至りました。

今ではパソコンの使用時間は以前よりむしろ増えているけれど、
それで体調が悪くなるとうことはほとんどなくなりました。
(たまにどっと何か来るけどね!)

体調不良の原因って人それぞれだと思うからここに書いたことが
当て嵌まることの方が少ないかも知れないけれど、

同じような体調不良で悩んでいる人の
何かが少しでも解決されたらと思い記事にしてみました。

そんな体調不良になったことはないぞ!
という人は過剰に使っているといつかなるかも知れないのでご利用は計画的に。。

おまけ

机の周りに見て触って楽しいもの、
例えばもふもふした人形とか好きなキャラクターのフィギアとか、
を置いておいて、疲れた時に見たり触ったりすると癒されるよ!