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カテゴリー:
Vim
タグ:
 vim vundle

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更新日時:
2012年11月15日(木)
作成日時:
2012年11月15日(木)

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VimのプラグインをBundlerチックに管理出来る!
それがVundle。

Vimのプラグインを手動でインストールしまくってると
pluginディレクトリの中が段々アンタッチャブルな存在になっていくと思いますが、
Vundleを使えばそんな煩わしさから解放されてアホみたいに簡単に管理出来るようになります。

導入方法

導入時の環境: CentOS6.3

  1. gitのインストール
  2. vundleのインストール
  3. 設定の作成
  4. プラグインのインストール
  5. プラグインの更新とか削除とか

1.st gitのインストール

Vundleの導入にはgitが必須なのでgitが入ってない場合はインストールします。
(インストールするプラグインはgitのリポジトリに格納されている必要があります。)

$ yum install git

2nd. vundleのインストール

公式( https://github.com/gmarik/vundle )によると
~/.vim/bundle/vundle にvundleを git clone せよとのことなのでします。

$ git clone https://github.com/gmarik/vundle.git ~/.vim/bundle/vundle

3rd. 設定の作成

デフォルト状態だと設定、
というかインストールするプラグインリストが存在していないので作成します。
リストはVimの設定ファイル .vimrc に書きます。

$ cd ~/
$ vim .vimrc

公式のサンプル設定を参考に
VimのカラースキーマSolorizedをインストールする設定を書いてみます。

Solorized の github のページを見ると

https://github.com/altercation/vim-colors-solarized.git

にgitリポジトリがあるので、それをVundleの設定に追加します。

set nocompatible               " be iMproved
filetype off                   " required!

" let Vundle manage Vundle
" required! 
set rtp+=~/.vim/bundle/vundle/
call vundle#rc()

" let Vundle manage Vundle
" required! 
" Vundle自身を管理対象に加えているヶ所
" この行を消すとVundle自身を管理出来なくなる。
Bundle 'gmarik/vundle'

" My Bundles here:
"
" 以下にインストールしたいプラグインのgitリポジトリを列挙
Bundle 'https://github.com/altercation/vim-colors-solarized.git'

filetype plugin indent on     " required!

プラグインの指定は、プラグインがgithubに存在する場合は
"作者のアカウント名/プラグイン名"っていう短い指定の仕方も出来るけど、
githubかどうかっていうのを意識するのが怠いので自分は常にフルで書いてます。

4th. プラグインのインストール

設定ファイルを書いたら一旦Vimを再起動して(ファイルを開く必要はない)、
Vimのコマンドを入力するところに次のコマンドを入力します。

:BundleInstall

インストールに成功していれば次のディレクトリ以下にプラグインがインストールされているはずです。

~/.vim/bundle/vim-colors-solarized

SSLが原因でプラグインをインストール出来ないことがあるので、その時は次の変数をセットすると上手く行く場合があります。

let $GIT_SSL_NO_VERIFY = 'true'

Solarizedの設定を書いてVimを再起動します。

$ cd ~/
$ vim ~/.vimrc

" 次の3行を適当なヶ所に追加します。
syntax enable
set background=dark
colorscheme solarized

再起動していい感じに色が付いていればインストール成功です。

5th. プラグインの更新とか削除とか

プラグインを最新の状態に更新する時は、

:BundleInstall!

プラグインを削除する時は、.vimrcに書いたプラグインリストから削除した後で、

:BundleClean

プラグインの利用を停止したいけど削除はしたくない場合は
.vimrcのリストをコメントアウトするだけで読み込まなくなります。