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カテゴリー:
Vim
タグ:
 ソースから vim

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更新日時:
2012年11月15日(木)
作成日時:
2012年11月15日(木)

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目次

導入時の環境: CentOS6.3

  1. ソースを入手する
  2. インストール
  3. 確認
  4. アンインストール
  5. 参考ページ

1st. ソースを入手する

公式を見るとMercialが recommended ってなってるので特に理由がなければMercialで入れればいいと思います。

Mercurialでソースを入手する

mercurial.1. 必要な情報を集める

公式 に行って Mercurial repository の場所を確認する
2012/11/15現在では次の通り

https://vim.googlecode.com/hg/

mercurial.2. 必要なライブラリが入ってなければインストールする

以降の作業は root もしくは sudo 出来るユーザーで行う。

$ yum install mercurial
$ yum install ncurses-devel
$ yum install make
$ yum install gcc

mercurial.3. ソースのダウンロード

$ cd /usr/local/src/
$ hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim73

Wgetでソースを入手する

wget.1. 必要な情報を集める

公式 に行って次の情報を収集

  1. 最新版Vimのソースファイルの場所
  2. 最新版Vimのパッチの場所
  3. 最新版Vimの最新のパッチ番号

2012/11/15現在ではそれぞれ次の通り

  1. ソースファイル
    => ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2
  2. パッチ
    => ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.3/
  3. パッチ番号
    => 715
    (7.3.715 となっていたら 715 の部分)

wget.2. 必要なライブラリが入っていなければインストールする

以降の作業は root もしくは sudo 出来るユーザーで行う。

$ yum install wget
$ yum install ncurses-devel
$ yum install patch
$ yum install make
$ yum install gcc

wget.3. ソースのダウンロードと解凍

$ cd /usr/local/src/
$ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2
$ tar xjvf vim-7.3.tar.bz2

vim73というディレクトリができる

$ ls
$ vim73

wget.4. パッチのダウンロードと適用

パッチのダウンロード

$ cd vim73
$ mkdir patches
$ cd patches
$ curl -O 'http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.3/7.3.[001-715]'

パッチの適用

$ cd ../
$ cat patches/* | patch -p0

2nd. インストール

$ ./configure --with-features=huge --enable-multibyte --disable-selinux
$ make
$ make install

3rd. 確認

$ vim --version
VIM - Vi IMproved 7.3 (2010 Aug 15, compiled Nov 15 2012 20:55:52)

4th. アンインストール

$ cd /usr/local/src/
$ cd vim73/
$ make uninstall
$ cd ../
rm -rf vim73
rm vim-7.3.tar.bz2

※ 更新

Mercurialでソースを手に入れた場合は次のコマンドで簡単に更新出来る。

$ cd /usr/local/src/vim73/
hg pull
hg update

参考ページ